2008年12月18日木曜日

Boddington in can

ALC. 4.7 % England, brewed by Inbev UK Ltd
東京で飲めるエールのひとつで私の好きなエールのひとつでもあります。数年前まではあちこちでon the tabで飲めましたが、最近はボディントンを置いていた店でもなくなってきているので最近は缶で入手するようになりました。この缶にはドラフトフローシステムという、いわゆるエールが地下の樽からくみ上げられて注がれる時の状態と同じ状態を作るため、グラスに注ぐと全体が真っ白になりしばらくするとキレイなヘッドが出来ます。ただしグラスに油がついているとキレイには出来ません。
お味はホップ臭は全くなく、アルコール度数がちょうど良いのでまさに仕事帰り家に帰る前に一杯飲んで帰るのに最適。お酒飲みの方には口当たりは水っぽいかもしれません。口の中ではエール特有の香りが立ち上がり、アルコール度数の低さのせいか、その香りを失わずに喉を通っていきます。強いアルコール特有のアルコール感もないので歓談しながら頂くには最適です。って味見しながら書いているうちにもう飲みきってしまいました。

2008年12月9日火曜日

明治のラガー in can

ALC. 5.0% Kirin Beer Japan
こちらも奥沢のローソンに売っていました。”明治のラガーは苦味が効いた濃厚で調和の取れた味わい”と書いてあり、確かに濃厚感はあります。大正のラガーはとてもホップが強く出ていましたがこちらはマイルドです。スーパードライのドライさを取った感じです。またこの写真にあるカルビーのJagabeeはとてもジャガイモ味で美味しいです。ダンナに味見くらい残しておいてあげようと思いましたが、ダンナの帰りが遅くなった事もあり、全部一人で食べてしまいました。明日買い占めて来ようと思います。
今日もとても寒いです。なので今日はダンナの好きなキムチ鍋にしたのでビールの味見には適していなかったかもしれませんが、ご了承下さい。

大正のラガー in can

ALC. 5.o% Kirin beer Japan
最近新しいビールの発見がないと思っていたらなんと奥沢のローソンで発見しました。”大正のラガーは苦味にコクと芳醇さが加わった味わい”と書いてあり、私もこういう表現の仕方が出来ると良いなぁと思いました。お味の方はポップの味がとても強く苦い。確かに今どきのラガーよりコクがあるが、口当たりはまるで樽が開いてから暫く経ったようなビールの味がするものの喉ごしはとてもフレッシュ。原材料の中にお米が入っています。