2009年2月27日金曜日

Rauch

ALC. 5.5 % Fujisakura kogen Beer Japan
麦芽を乾燥させる時に麦芽をスモークして製造したビールだそうです。エールの様な色をしているのでついついエールの様なコクを想像してしまいましたが、確かに喉越し・後味はスモーキーなものの、お味的にはそれでおしまいです。真夏の暑い時に日本産の高級なサーロインステーキと一緒に頂く2杯目のビールにはよろしいかもしれません。ラオホと振り仮名が降ってありましたが、発音はBachのchと同じです。

Pils

ALC. 5.0 % Fujisakura kogen Beer Japan (写真左)
website: http://www.fuji-net.co.jp/beer/syurui.html
写真の左に写っているのはダンナが頂いたピルス、いわゆるピルスナーです。味見しましたが冬でも美味しく頂ける、お子ちゃまな私にも苦さを苦にせず頂ける新鮮なピルスナーでした。

Weizen

ALC. 5.5 % Fujisakura kogen Beer Japan (写真右)
昨日はダンナのお誕生日だったので昨日から河口湖の温泉に来ているついでにビールの調査に出かけました。いくつか地ビール・地ワインがあるようです。
まず一杯目に頂いたのがヴァイツェンです。ヒューガルデンのような飲みやすさですがヒューガルデンよりは香りがおとなしく、地ビールなだけあって樽が開いてからしばたく経ったような独特な臭みは全くなく、とてもフレッシュでした。
香りもさすがに新鮮で美しく、その前奏にふさわしい口当たり。甘い香りがしたかと思うとハーブの香りがバランス良く喉越しと共に主張してくる。気持ちバブリーな感じが強いのを除けばthe best Weizen I have ever hadです。ちなみにレストランの名前はSYLVANSです。お料理もメニューで見る感じはイマイチだったのですが、その事も手伝ってか、とても美味しかったです。ビールが好きな人が考えたお料理という感じです。