2010年11月13日土曜日

Cruzcampo in bottle @ 縁LAVIDA

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ALC. 5.0% Spain brewed by Cruzcampo
web: http://www.cruzcampo.es/
  今日も自由が丘の”縁 ラヴィーダ”というスパニッシュタパスのお店へ。実は先週日曜日もお邪魔したばかりだったのですが、「3日前にもいらして下さってましたよね?」と、覚えていて下さった事は嬉しいものの、「ん~多分1週間前だと思います・・・。」と答えておきました。(笑)

  ここのお店はタパスなので小皿で色々なお食事が頂ける事はもちろんなのですが、それぞれのお料理も美味しく、ビールはクルスカンポとバスペールエールがボトルで用意されていて、ワインもグラス700円くらいから赤白4種類ずつ、かつワイングラスがワインを楽しむ為にしっかりとした大きいサイズのもので出てきます。(ホームページ参照http://ggyao.usen.com/0004100026/)ワイン自体もそのグラスに負けないくらいお上品な品揃えになっています。
  強いて言えば、強いて言えばですが、そのワイングラスの為に、前日にボトルが空いたワインなのか当日空いたワインなのかが感じられるので、ワインを頂く時はご自身の好みに合わせてボトルがいつ空いたものなのかを確認すると良いかもしれません。

  さらに嬉しいのは午後4時から開いています。日曜の夕方など、早めに夕飯を軽く済ませて家でゆっくりしたい時など、とても重宝します。最近自由が丘で日の高いうちからビールが頂けるお店が減ってきているので、私にとってはとても貴重な一軒です。

  さて、ビールの方は、いつもクルスカンポをまず頂きます。キチンと冷えていてお買い物の後などにはこの清涼感が食欲を増します。写真を撮り忘れてしまったので、かなり以前にお邪魔した時のものをはりました。この手前のタコの炭火焼ガリシア風もパプリカが効いていて、ビールにとても良く合います。皆さんもぜひクルスカンポと共にお試し下さい。

2010年11月11日木曜日

ドラフト・ペールエール(DPA)樽生専用商品

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ALC. 5.5% Japan brewed by 志賀高原ビール((株)玉村本店)
website; http://www.tamamura-honten.co.jp/frame-beer.htm
  10年位前に働いていた時のマネジャーに2ヶ月働かないかと誘われ、11月から急きょ働きに出ていて、2年半ぶりの通勤やらで、体が馴染まないものの、気持ちはすっかり復帰しているので、気持ちと体力のバランスが取れず、竹馬で50m競争してるみたいです。今週2週間目の私は体力がなく疲れてしまい、いつもお邪魔している自由が丘のお店に樽生専用のビールのドラフトペールエールがある事を思い出し、早速エネルギー補給兼調査へ。
  ラガーの様に明るい色ですが、モルトの風味及び味がしっかり感じられ、アルコール度数も5.5%なので、苦いビールが嫌いな私はおいしく頂きました。
  何が一番ビールを美味しくするかと言えば、やっぱり仕事後の疲労感なんだろうと最近つくづく思います。仕事でのほのかな緊張感が解きほぐされるような開放感でビールが美味しくなると思います。ビールを美味しく頂く為に仕事をするのも悪くないかもしれません。

2010年11月4日木曜日

日本クラフトビアフェスティバル ビール調査 銀河高原ビール

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先日の日本クラフトビアフェスティバルで調査したいと思っていたもののうち、まずは銀河高原ビールさんの白ビールとヴァイツェンです。

白ビール
ALC. 4.5%
  「一般的なホワイトビールでは、香り付けのためにオレンジ皮やコリアンダー・シナモン等の副原料を加えるのが普通ですが、銀河高原ビールでは敢えて一切の副原料を使用せず「麦芽100%」の醸造にこだわりました。」とサイトにもあるように、一般的に小麦から造られるビールの中では、とてもさっぱりしています。
  香りも強いながらもさっぱりしていて、普段ヴァイツェンや他のホワイトビールを味の主張が強いと思われる方はぜひお試し下さい。
  色もさらに透明感があり、見た目にもお味的にもお料理を邪魔しないタイプのビールです。
  こんなに新鮮なビールを頂いてしまうと、通常で頂けるビールを美味しいと思わなくなってしまいそうで心配なくらい、一切臭みはありません。

ヴァイツェン
ALC. 5.0%
  だんな様にこのヴァイツェンを試してもらって、二人で白ビールと並べて調査したのですが、ご覧の通り、色も濃く、お味も見た目通りにコクが深く、特に白ビールと並べると、新鮮なこともあってか、バナナ香がしっかりしています。
  お腹がすいている時には、白ビールよりは、こちらのヴァイツェンが適任だと思います。
  でもこんなに新鮮なビールを頂くことが出来て幸せでした。


  次回はぜひ、この二つと共に「小麦のビール」も並べて調査をしてみたいものです。銀河高原ビールさん、よろしくお願い致します。