2008年12月18日木曜日

Boddington in can

ALC. 4.7 % England, brewed by Inbev UK Ltd
東京で飲めるエールのひとつで私の好きなエールのひとつでもあります。数年前まではあちこちでon the tabで飲めましたが、最近はボディントンを置いていた店でもなくなってきているので最近は缶で入手するようになりました。この缶にはドラフトフローシステムという、いわゆるエールが地下の樽からくみ上げられて注がれる時の状態と同じ状態を作るため、グラスに注ぐと全体が真っ白になりしばらくするとキレイなヘッドが出来ます。ただしグラスに油がついているとキレイには出来ません。
お味はホップ臭は全くなく、アルコール度数がちょうど良いのでまさに仕事帰り家に帰る前に一杯飲んで帰るのに最適。お酒飲みの方には口当たりは水っぽいかもしれません。口の中ではエール特有の香りが立ち上がり、アルコール度数の低さのせいか、その香りを失わずに喉を通っていきます。強いアルコール特有のアルコール感もないので歓談しながら頂くには最適です。って味見しながら書いているうちにもう飲みきってしまいました。

2008年12月9日火曜日

明治のラガー in can

ALC. 5.0% Kirin Beer Japan
こちらも奥沢のローソンに売っていました。”明治のラガーは苦味が効いた濃厚で調和の取れた味わい”と書いてあり、確かに濃厚感はあります。大正のラガーはとてもホップが強く出ていましたがこちらはマイルドです。スーパードライのドライさを取った感じです。またこの写真にあるカルビーのJagabeeはとてもジャガイモ味で美味しいです。ダンナに味見くらい残しておいてあげようと思いましたが、ダンナの帰りが遅くなった事もあり、全部一人で食べてしまいました。明日買い占めて来ようと思います。
今日もとても寒いです。なので今日はダンナの好きなキムチ鍋にしたのでビールの味見には適していなかったかもしれませんが、ご了承下さい。

大正のラガー in can

ALC. 5.o% Kirin beer Japan
最近新しいビールの発見がないと思っていたらなんと奥沢のローソンで発見しました。”大正のラガーは苦味にコクと芳醇さが加わった味わい”と書いてあり、私もこういう表現の仕方が出来ると良いなぁと思いました。お味の方はポップの味がとても強く苦い。確かに今どきのラガーよりコクがあるが、口当たりはまるで樽が開いてから暫く経ったようなビールの味がするものの喉ごしはとてもフレッシュ。原材料の中にお米が入っています。

2008年10月28日火曜日

Kohaku Yebisu in can

ALC. 5.5% Sapporo Beer Japan
先日コマーシャルで琥珀缶入りの限定販売の宣伝をしていたので早速買ってみました。一番おなじみな所では恵比寿ガーデンプレイスのグラススクウェアでドラフトが頂けますし、他でもあちこちで置いていますので銘柄としては珍しい事はありませんが、”限定醸造”とか言われるとビーラーとしては調査せずにはいられません。
で、お味の方はえびすと同じ上品なベルベットのような口当たり&喉ごしで、ブラウンエールのような、ほろ苦い風味が気持ちついているという感じです。他の缶のビールの製品よりは水っぽさが少なく、思いの他おいしく頂きました。

2008年9月28日日曜日

Prohibition Pale Ale


ALC. 6.1% Speak easy Ales & Lagers U.S.
website: http://www.goodbeer.com/SWF/index.html
こちらも地元もの。Anchor Steamにスタウトを四分の一くらい混ぜた感じ。3杯目なのでゆっくり味わって頂くのにはうってつけ。飲み口があっさりしているので、ビールでお腹が一杯になっていても、スーッと入っていく感じです。(お腹一杯になっても無理してビール飲まなくてもってそこで言わないで下さい。これも調査の一環です。(笑))口の中でころがすと、ほんの少し水っぽいかもしれませんが、サラッとした感じが喉まで届き、”私はビールです”って主張して私の喉を通って行きます。
ちなみに明日はAnnにワイナリーツアーに連れて行ってもらい、明後日はDianeの家に遊びに行くのでこれ以上ビールにはありつけないかもしれません。
7pm 27th Sep 2008 in SF

Big Daddy IPA

ALC. 6.5% Speakeasy Ales & Lagers U.S.
website: http://www.goodbeer.com/SWF/index.html
地元のIPAなので試してみました。色はラガーとエールの間くらいですが、口あたりから喉越しまでポップポップしています。IPAなので仕方ないのですが。私の好みではありませんが、ビールを無駄にしてはいけないのでちゃんと全部頂きました。
6:30pm 27th Sep 2008 in SF

Anchor Steam Beer

ALC. 4.9% Anchor Brewing U.S.
いつも自由が丘のケーブルカーカフェでボトルで頂いていたビールをやっと現地で頂くことが出来ました。簡単に言ってしまえば、ボトルのものから水っぽさを少し抜いた感じです。キンキンに冷えた状態で頂くのが普通のようなので、アメリカでは何でもキンキンに冷やして出すのかしら?と思いました。(写真右)

Fat Tire Amber Ale


ALC. ?? New Belgium Brewing U.S.
website: http://www.newbelgium.com/beer/fat-tire
SF初上陸です。お世話になったSF officeの人たちに会いたいと思いながら今まで出来なかったので、やっと来る事が出来ました。午前中到着するのでビールが飲める時間になるまで長かったです。 4th streetにあるマリオットの角にある4th Streetというバーにて調査。
まさにアンバーエールっていう感じのお味。口当たりはスーパードライのようにスッキリしていて喉越しでエールの味わいを感じ、程よい苦味を喉に残していく。ボトルのものはこの最後の喉越しに水っぽさが残るのですが、それがありません。 (写真左)
ちなみにチーズバーガーを注文したら、チェダーとスイスチーズとアメリカンチーズのどれが良い?と言うのでアメリカンチーズって何?と聞いたら”水と着色料とチーズみたいなものを混ぜてつぶしたもんだ。僕ならチェダーにするね。”とそこのアメリカ人の店長に言われました。シアトルでもNYでも同じ質問をしても同じ答えが返ってくる。アメリカ人は何故にその様なチーズを作ったのだろうか・・・。
6pm 27th Sep 2008 in SF

2008年8月23日土曜日

Isle of Arran Blonde Premium Beer in bottle

ALC. 5.0 % Sclotland, The Arran Brewery Co. Ltd
今日は目黒のタバーンにおかれているLondon Prideの味見に行きましたが、案の定、ガスは入っているし冷えすぎてるし、それ用のグラスもないし、仕方がないので口直しに目黒のお店に行きました。最近ビールを置いていなかった事もありすっかりご無沙汰していたので、退職の報告がてら行ってみたら、私の退職の情報はすでに耳にはいっており、スコットランドのモルト風味のビールがあったのでそれを頂きました。残念ながらこの小さな蒸留所は閉鎖されてしまうそうで、ビンを頂いて帰りました。私がお金持ちならばその蒸留所を買い取りたいところです。さてと、お味の方ですが、飲み口は華やかでもしっかりとした苦味があり、味わいはホップ臭が強い中にモルトの香りがする。喉ごしはしつこくなくスッキリし過ぎずモルトの風味がちゃんと残るので、今日はモルトまでたどり着けないけどモルト飲みたい!っていう気分だった私にピッタリでした。

2008年8月16日土曜日

others - PIMM'S No.1

ALC. 25% U.K.
ここのところ物凄く暑いのでビールではなくピムスというイギリスの夏のリキュールばかり飲んでいます。これは1996年にイギリスに留学して習ったもののひとつで、日本でいうサイダーやジンジャーエールで割って飲みます。ユニークなのはくし型切りにしたオレンジ、レモン等と共にきゅうりを入れて割ります。そのきゅうり味がピムスにはぴったりです。イギリスではきゅうりもくし型や輪切りに切って入れるのですが、日本のきゅうりはイギリスのものより味が薄いのでいつも大量に入れていましたが、恵比寿の知り合いの板さんから、かつらむきにして芯の部分以外を千切りにすると良いと入知恵をして頂いた所、とてもきゅうりの味がしっかり出て美味しくなりました。
私の場合、ピムスならば昼間から飲み始めても殆ど酔いません。勿論ピムスの量にもよりますが、”3倍~4倍に薄めて”とボトルの裏に書いてありますが、5~6倍でも十分アルコールの味がするので十分です。味をどう表現すべきかと考えながら飲んでいたら、形容詞が浮かぶ前に2杯目に突入していました。ん~レモンときゅうりにとてもマッチする、ハーブ&薬草味です。が、ぺルノーの様に薬草薬草してはません。ピムスの季節になると何故かバーテンのバイトに戻りたくなります。そんな体力はもうありませんが・・・。あ、ちなみに写真の中の黄色いGTR(だそうです)は昨日からプチホームステイで泊まりに来ている小3の甥っ子のものです。ダイニングテーブルの真ん中から動かさないように!と指示を受けておりましたが、写真のために動かした罪悪感から写しました。

2008年8月4日月曜日

*Hinano Tahiti in bottle

ALC. 5.0 % Hinano Tahiti
website: http://www.hinano.com/html/verifage.php
タヒチのビールだそうです。ホップの効いたラガービールです。青島ビールにみられるような少しアジアっぽいクセがあるかもしれません。特に特記する事は見当たりませんが、ここ数日とても暑い日が続いているので、ラガービールはとても美味しく感じます。ご馳走様でした。

2008年8月2日土曜日

Anchor Steam Beer in bottle

ALC. 4.9 % SF U.S. Anchor Brewing
website: http://www.anchorbrewing.com/beers/
自由が丘にあるケーブルカーカフェにアンカーのビールが2~3種類置いてあり、そのうちのひとつ。気持ち水っぽい感じがしないでもないが、それは多分製法によるものかと。ビンの裏に書いてある能書きには次の通り。”スチームビールとは低温(5~9℃)で発酵させなくてはいけないラガー酵母をエール酵母の時のように高温)15~25℃)により発酵させたことにより誕生しました。ラガー特有のコクと香り(麦香)がありながらもエールの様な華やかな香りも兼ね備えたこの造り方は口コミでSFで評判となりついにはUS全土で有名になりました。”とのこと。エールって華やかなんだ・・・と改めて認識しました。
お店のメニューにはラガーと書いてありますのでお気をつけ下さい。

2008年7月30日水曜日

Super Dry in can

ALC. 5.0 % Asahi Beer Japan
これは私のテーブルビールです。コストパフォーマンスも良く、その名の通りとてもドライです。ベストな飲み方(特に夏)はグラスを冷凍庫で冷やして、そこに冷蔵庫でキンキンに冷やしたスーパードライを最初の3分の一をガボッと注ぎ、残りを泡が立たない様に注ぎ込みます。2杯目は最初から泡を立てない様にゆっくりと注ぐ事によって、口当たりがシャープになります。新鮮なものだと典型的なDMS臭さがとても少なく、口当たりもあっさりしていて、飲み込む瞬間に急にビールの味・風味が広がります。後味はまさにコマーシャルに言われている様にすっきりです。これなら何杯飲んでも、DMS臭さが残らないので、私の日本での”とりあえずビール”です。これが4%だったら言う事は何もありません。

2008年7月29日火曜日

Old Speckled Hen in can

ALC. 5.2 % Greene King / Morland Brewery U.K.
物凄い雨です。私は雷が大嫌いな上に自転車通勤のダンナはこの雨で会社に足止めされまだ帰らず、仕方がないのでビールを開けました。これは10年位前までは東京のパブで生で頂けたのですが、最近見かけません。もともと英語で言うと"It doesn't travel well"と言われる類のビール(輸送による振動がビールの味を変化させてしまう)でしたので、その当時は生で飲める事の方が不思議で、味もまさに地球の裏側から届けられただけあって、酸化しているかのようなお味でした。
さてと、この缶入りのOld Speckled Henですが、生で頂くものよりは味が劣化しておらず、エール特有の香りダイアセチル臭がほのかにし、お味はビターで喉ごしまでしっかり苦いです。後味は缶入りのせいか、ほとんどありません。もしかするとビターの苦味が苦手な方にはお勧めかもしれません。
雨止みません。私雷嫌いなんです。ビールもう一杯飲めという事ですか・・・。

2008年7月28日月曜日

Edelpils in can

ALC. 5.0 % Sapporo Japan
これも今日自由が丘のピーコックで発見したもの。ファインアロマホップ100%などと書いてありますが、喉を通っていく時の香りはまるで取ってつけたかのような香りで温度が上がるにつれそれが強くなる。ので今冷蔵庫にグラスを戻しました。先ほどのAnchor Summer beerの後のせいか、とてもアートフィシャルな味というか、発泡酒みたいに泡?炭酸?の目が粗い。ただ今"I am between jobs."なことを気にして1本378円だったAnchor Summer beerを2本買わずにこれを1本買ったのが安物買いの銭失いの始まりでした。ちなみにAnchor Summer beerはダンナが頂き、私は味見しました。
websiteを見る限りではジャーマンピルスナー・スタイルかと思いますが、違うようであればご指摘お願い致します。

Anchor Summer Beer in bottle

ALC. 4.6 % SF U.S. Anchor Brewing
website: http://www.anchorbrewing.com/beers/summerbeer.htm
これは自由が丘にあるカフェで出している瓶ビールと同じサンフランシスコのアンカーという蒸留所で出している夏バージョンのビールです。また自由が丘のピーコックで発見しました。お味はアサヒのスーパードライとピルスナーの間くらいで、スーパードライで物足りない人にはぴったりかと。喉ごしもしっかりしていながらもすっきり。夏限定とあるだけ合ってとても夏向けです。小麦麦芽が50%以上入っているとの事ですがあまり小麦感はしませんでした。私の体調のせいでしょうか。

2008年7月21日月曜日

London Pride in bottle

ALC. 4.7 % U.K. Fuller's
website: http://www.fullers.co.uk/rte.asp?id=47
先日ダンナが見つけて買ってきてくれました。イギリスで生で飲むほどの味はしませんが、美味しいです。ただイギリスだと500cc(だったと思います)の瓶が当たり前なのですが、東京で見たことのあるLondon Prideは全て330ccなので1本だと飲み足りないような気がします。この東京の夏の暑さも手伝っているとは思いますが、ついつい2本飲んでしまいます。まだ6時前なのに飲んでしまいました。暑いのでお許し下さい。お味はボトルなのにそれなりに美味しいです。
そう言えば先日自由が丘のお店に行ったら、Spitfireを生で頂けるところがあるそうです。どこだかイマイチ覚えていらっしゃらなかったので、調査いたしたいと思います。

2008年7月14日月曜日

*Bitburger in bottle

ALC. 4.7 % Bitburger Brauerei Germany
website: http://www.bitburger.com/bitburger_beers/index.htmlダンナがとても辛いパスタを作ったのでうまく味わう事が出来ませんが、口当たりはあっさりしていて喉ごしで苦味があって後味すっきりと言う感じです。
ちなみに私が一人で今晩4本飲んだのではなくて、うちダンナが2本飲み、私はそれを味見しています。

*Maccabee in bottle

ALC. 5.0 % Tempo beer industries Ltd. Israel
website: ??
これもピルスナーのお味です。気がつきましたが、私はピルスナーは好きではないかもしれません。ラガーが飲みたい時には味のしっかりしたビールよりは喉ごしすっきりスーパードライのようなものがいただきたいものです。ちなみにこのマカビーはピルスナーよりは喉ごしはあっさりしているかもしれません。

*Pilsner Urquell in bottle

ALC.4.4% Pilsner Urquell Czech
website: http://www.pilsnerurquell.com/in
ピルスナーウルクェルagainです。下記のハイネケンと似ている気がしましたが、違いました。ハイネケンの方がお上品な日本のラガービールに近く、ピルスナーはポップのお味が強いです。詳しくはこちらを。
http://elizabeth-beer.blogspot.com/2008/06/pilsner-urquell.html

*Heineken in bottle

ALC. 5.0% Heineken Holland
ハイネケンです。今日も暑かったので味見を考えずに飲んでいたらあっという間に残り50ccとなってしまいました。ピルスナーに味が近く、ブラインドで飲んだらどっちがどっちか分からないかもしれません。良く生でハイネケンがありますが、あまり美味しくないので普段は頂きません。ですがボトルはそれなりに美味しい気がしますが気のせいでしょうか。ボトルが茶色いボトルではないので、日光臭がしていてもおかしくないはずですね。ピルスナーが冷えているので、ついでに飲み比べてみようかと思います。

2008年7月10日木曜日

*Cruzcampo in bottle

ALC. 5.0% Cruzcampo Spain
(スペイン語のページしか見当たりませんでした)
スペインのタパス料理を頂く時はだいたいこれを頂いています。下面発酵のはずなのですが常温で飲むとエールのような風味もある気がします。が、大体キンキンに冷えて出てくるので、それをお店で感じるのは不可能に近いかもしれません。これで5.0%もなければmy beerの仲間入りです。

*Grolsch in bottle

ALC. 5.0% Grolsch Holand
退職時に頂いたビールの詰め合わせのひとつ、”ベストピルスナー12本”シリーズに突入しました。あまり大きな違いはありませんが、グロッシュは苦味がある割には後味すっきりしている気がします。

2008年7月2日水曜日

London Pride in can

ALC. 4.7% U.K. brewed by Fuller's
website: http://www.fullers.co.uk/rte.asp?id=47
東京への飛行機が出発の順番待ちで1時間ほど送れ、シートベルトのサインが消えてドリンクが回って来る頃には喉が渇いていたので、缶のロンドンプライドを頂きました。BAのロンドンから東京へのフライトは日本のビールよりはロンドンプライドの方が美味しいと思います。飛行機に乗ってまでもビール調査を続けているのか!と言われそうですが、その通りかもしれません。
15:00 Wed 2nd July 2008 in the UK

2008年7月1日火曜日

Peroni Nastro Azzurro


あまりの暑さにとうとうラガーを頂いてしまいました。今日は天気予報では最高気温28度の予想で、先週は最高気温20度にも至っていなかったので、体もビックリです。
今日発見したのは、今までナストロ・アズーロを私はアストロ・ナズーロと言っていました。今まで一緒にいた友人達は誰も指摘をしてはくれませんでした。
20:00 Tue 1st Jul 2008 in the UK

London Pride in bottle


ALC. 4.7% UK brewed by Fuller's
website: http://www.fullers.co.uk/rte.asp?id=47
ボトルでしたが頂いちゃいました。温度がちょうど良く美味しく頂きました。
5:30pm Tue 1st July in the UK

2008年6月30日月曜日

Spitfire

ALC. 4.5% U.K. brewed by Shepherd Neame
website: http://www.shepherd-neame.co.uk/beers/index.php?spitfire
気温は日々上がるばかりでこれ以上あがると一杯目にラガーが頂きたくなりそうです。今日はLondon Prideも生であったのですがSpitfireといういつも中目黒のお店でボトルで頂いているビールが生であったのでそちらにしました。それが左で右が念願のLondon Prideのロゴ入りグラスです。SpitfireはLondon Prideにお味がとても似ていて、あえて言えば喉越しでちょっと苦みを感じるものの、それがさっぱり感を増幅させている気がするというところでしょうか。特に生はほんのりハーブの含みがあり、このお味は現地でないと味わう事が出来ないでしょう。保存状態もよろしいようでとてもおいしく頂きました。
15:00 Mon 30th Jun 2008 in the UK

2008年6月29日日曜日

London Pride

ALC. 4.1% U.K. brewed by Fuller's
website: http://www.fullers.co.uk/rte.asp?id=47
ロンドンに移動しました。グラスにロンドンプライドのロゴが入っていない上に、今日はパブではなくバーに行ったので、他のラガーと同じようにキンキンに冷やされてしまっています。口当たりはビターっぽいのですが冷やされすぎている為に特有のいやな臭さはなく味ものどごしもさっぱりしていました。後味もさっぱりですが、飲み応えだけはある、私のお気に入りのビールです。これなら何杯頂いても飽きません。
20:00 Sun 29th Jun 2008 in the UK

2008年6月26日木曜日

Uley Bitter

ALC. 3.8% U.K. brewed by Uley Brewery
今日はCotswoldsへ出かけました。お目当てにしていたマナーハウスはイマイチだったのですが、近くにあったパブはとても美味しかったです。ランチも美味しく頂き、ビールも最高でした。私が頂いたのは右端のUley bitterで、bitterと言う割には全くbitterの様な苦味はなく、今回の里帰りで一番夏向きのビールでした。夏のビール特有の蜂蜜と柑橘系のさっぱりした香りと軽いハーブのお味。室温なのにさっぱりしていてエール特有の香りがないのでランチ向けでしょう。喉越し後味ともにさっぱりです。東京でもこういうビールがあればなぁと思うばかりです。
ちなみに夜は家でLIONCRESTを頂きました。
13:00 Thu 26th Jun 2008 in the UK

2008年6月25日水曜日

Ruddles County

ALC. 4.7 % U.K. brewed by Greene King
website: http://www.greeneking.co.uk/launch_ruddles.htm
先日も出かけた近所のパブに行ったら、先日缶で頂いたビールが生であったので頂きました。缶のものよりも味わいが深く、缶独特の味もない上に、先日ここに来た時はなかった事から樽が開いたのが今日か昨日なのでとても新鮮な味がしました。香りはエール特有のDMS臭さがあり、口当たりはビターみたいで、どちらかというと冬に暖炉の前で室温で頂きたい感じです。後味もしっかりしているので、crispsで口直ししながら頂きました。 ちなみにこの写真は夜8:30です。まだまだ明るいイギリスの夕暮れです。
20:30 Wed 25th Jun 2008 in the UK

S.A. Gold

ALC. 4.7% Wales brewed by S.A. Brain Ltd.
website: http://www.sabrain.com/beers/take-home/sa-gold-bottle
今日Walesに行った時にスーパーに行ってWales beerを探しました。何とか味の特徴を説明しようとするのですが、フツーのエールの味です。それ以上うまく表現出来ません。
17:45 Wed 25th June 2008 in the UK

2008年6月24日火曜日

INNIS & GUNN in bottle

ALC. 6.6% Scotland brewed by Innis & Gunn
これは実は東京でも発見してScottish beerとあれば買わねばならぬと思い2本購入し、1本は自分で味見し、もう一本を私をモルトの虜にさせた(?)親愛なる大の仲良しの飲み友達にバレンタインにでも贈呈しようと思ったら、ご本人がその時期ご出張になり、さらにその後お渡しするのを忘れてしまったが為に賞味期限が切れてしまったビールですが、ダンナ様が近所のテスコで発見してきたものです。さてと、お味の方は香りもお味もOak aged beerである事と、6.6%の強さからかウイスキーをビールで割ったようなお味がします。お味というか喉越しがウイスキーっぽいです。先ほど先日頂いたLioncrestを頂いたのですが、その後に頂くには最適かと。ご参考までにビンの後ろに書いてある能書きを紹介します。
For 30 days this honey-hued beer matures in hand selected oak barrels, gradually absorbing the subtle flavours from the wood. Barrels are then emptied and maturation continues for a further 47 days allowing these natural flavours to fall into perfect balance. The result of this unique process is a delicious, refreshing beer with aromas of vanilla and toffee, a hint of citrus, and a malty, lightly oaked finish.
21:31 Tue 24th Jun 2008 in the UK

Butcombe Bitter

ALC. 4.0% U.K. brewed by Butcombe Brewery Ltd.
今日も昼間からビールを頂いてしまいました。holidayなのでお許し下さい。今日は義理の両親とNational TrustがあるStourheadというところに出かけました。お天気はとても良く、半そで気候で太陽が出たり隠れたりでとても気持ちの良い1日でした。
お味の方は、香りと口当たりはまさにエール。喉越しは表現しようのない不思議な喉越しです。ホップの臭みがあって軽くバブリーで軽い口当たりかと。夏空の郊外で頂くには最高です。ビールの樽が開いてからちょっと時間が経っている味がするのがちょっと残念ですが、Bristolの地ビールを頂く事が出来ました。
12:00 Tue 24th Jun 2008 in the UK

2008年6月23日月曜日

Wild Hare Bath Ales in bottle

ALC. 5.0% U.K. brewed by Bath Ales Ltd.
Gemと同じBreweryのボトル版です。5%なのですがとても口当たりが軽く、ラガーとエールの間の感覚です。ラガーでは物足りないときに最適かと。見た目も香りもラガーで、口当たりがシャープというか柑橘類を思わせるシャープさで、のど越しはとてもバブリーで後味がしっかりしています。Bathに行く予定なので現地ではぜひこれを生で頂いてみたいと思います。が、義理の母の許可が得らればの話ですが・・・。今日は晴天だったせいか花粉症がとてもひどいので、これ以上ビールを頂いてもちゃんと味見が出来そうにありません。
18:23 Mon 23rd Jun 2008 in the UK

2008年6月22日日曜日

Boddingtons Pub Ale

ALC. 4.7 %? England, brewed by Inbev UK Ltd website: http://www.inbev.co.uk/Boddingtons.htm
ハンドポンプではなかったのでhalf pintにしてみましたがそれで正解でした。東京で頂ける物よりさらに劣化しているようです。現地の方はあまり頂かないのでしょう。それによって回転が遅く、味が劣化しているようです。なのでこのビールのコメントは割愛させて頂きます。左からダンナの飲んだBassで私のBoddingtonsです。Bassはグラスが違うグラスに入っていますが、樽が空いたばかりだったのでとても美味しく頂きました。
21:30 Sun 22nd Jun 2008 in the UK

Gem Bath Ales

ALC. 4.1 % U.K. brewed by Bath Ales Ltd.
予想通り連れ出されて昨日行ったパブへ。私の体調も復活したので今日はちゃんと味わえました。なぜか混んでいるなぁと思ったら今夜はクイズナイトでした。東京のパブで行われているクイズナイトと同じような光景がそこにはあってホントにこうやってクイズナイトをするんだとヘンに驚きました。ビールの方は香りは良い意味でおとなしく、口当たりも若いエール(または樽を開けたばかりのエール)の感じでのど越しもあっさりしています。この調子だともう一杯いただけそうです。左からダンナのGemと私のGem、義理の父がJohn Smithです。
21:00 Sun 22nd Jun 2008 in the UK

Ruddles County in can

ALC. 4.7 % U.K. brewed by Greene King website: http://www.greeneking.co.uk/launch_ruddles.htm
こちらも両親が買い置きしておいてくれたうちのひとつ。"English Ale with a distinctive flavour of dark toffee and caramel"と書いてあるとおり、グラスを口元に近づけるとまるでプリンのカラメルのような香りがして、口当たりは苦く、のど越しも結構しっかりしています。夏の気候の下で頂くには、2杯目以降のビールかと。昨日せっかく両親が私に気を使ってくれてパブへ出かけたのに私が本調子でなかったことと、普段だと夕食後に出かけることも義理の父にはありえないので、今晩も出かける?と義理の父が言い続けています。夜9時過ぎてもまだ明るいので、誰に対しても活動時間はどうみても冬よりも長いようです。
18:14 Sun 22nd Jun 2008 in the UK

2008年6月20日金曜日

Cumberland


ALC. 3.7 %?? U.K.
義理の両親が気を使ってくれて、4人で近所のパブへ。私が時差ぼけで頭痛と眠気と戦っていたところ、義理のお父さんが楽しそうにジャケットはおって帽子かぶって出て来ました。パブに到着してどのビールにするか悩んでいたところ、テイストしてからオーダーしても良いわよと、オーナーらしき方が言って下さるので、3種類トライしました。でもとてもたくさんついで下さるので、残してはもったいないと思い全部頂いたので、その時点ですでにhalf pint以上頂きました。左からアルコールを摂取しない義理の母のオレンジジュース、2番目が私が頂いたビールCumberlad、次がダンナ様のBrakspear (ALC. 3.4 %)、最後が義理の父のGem Bath Ale (ALC. 4.1 %)。Gemはとなり町のBathのbeerです。お味は体調が悪かったのでコメントはやめておきますが、私の頂いたものと、ダンナ様が頂いたものはアルコール度数が低いので夏向きなビールですが、アルコール度数の低いビールは味に一工夫ないと微妙なお味になってしまい、1 pint頂くには味に飽きてしまう気がします。体調が良くなかったので断言は出来ませんがこれらはそれに該当するかもしれません。
21:00 Sat 21st Jun 2008 in the UK

Bass Premium Ale in can

ALC. 4.4% U.K. brewed by InBev UK Ltd
website: http://www.inbev.co.uk/Bass_Ale.htm
両親が買い置きしておいてくれたうちの1本のバスプレミアムエールです。昨晩頂いたLioncrestの方が缶のビールとしては美味しかったかも知れません。ビンのバスペールエールを薄く水割りにした様な感じがします。もしかすると冷やさずに頂いた方がもっと風味が前面に出るのかもしれません。 夕飯が終わってから近所のパブにビール調査に出かけようと思っていたのですが、義理の母親に"You are not going out tonight."と出かけると言ってもいないのに先に言われてしまったので作戦中止です。(笑)明日再度トライの予定です。

19:00 Fri 20th Jun 2008 in the UK

2008年6月19日木曜日

LIONCREST in can

ALC. 4.0% U.K. brewed by Yates & Jackson
website: ??
2時間遅れでイギリス到着しました。義理の両親が空港まで出迎えてくれて、家に着いたら10pm過ぎていましたが義理の母の機嫌が良かったらしく、私たちのためにビールを買っておいてくれました。そのうちのひとつです。
"Specially Brewed for the can"と書いてあるだけあって缶でも味が損なわれておらず、とても美味しく頂きました。香りも口当たりもしっかりしているのに味の切れが良く、後味がすっきりしています。缶なのにしっかりしたビールの味で、味も劣化することなくとても美味く頂きました。
ちなみに先に写真を取るのを忘れてしまい、最後の100ccでの写真となりました。
23:59 Thu 19th Jun 2008 in the UK

2008年6月14日土曜日

Wheat King Ale & English Brown Ale

Wheat King 4.2% Baird beer Japan
Website: http://bairdbeer.com/ja/bairdbeer/year-round-beers
2杯目です。ウィートエール(左)はヒューガルデンとペールエールを混ぜたようなお味です。ウィートビールはお肌に良いのでお薦めだとか。一口目は”ん??”と思いましたが、頂くほどに美味しくなりました。頂く時の温度に敏感なのかもしれません。ダンナ様の2杯目はブラウンエール(右)。何故か甘酒を連想されられました。アルコールが強く感じる、まるで日本酒の様な口当たりです。。喉越しは悪くありませんが、口当たり等々アルコール度数の低い日本酒のようでした。recommendedだったので頂いてみましたが、ダンナ様もアンバーエールの方が良かったかもしれないと言いながら、”ビールは無駄にしてはいけない!”と急にイギリス人魂を持ち出していました。ちなみに仕事帰りに立ち寄るには、パブ自体はあまりにも明るいかもしれません。ですがビールはとてもフレッシュです。

Red Rose Amber Ale & Risging Sun Pale Ale


Red Rose 5.4% Eising Sun 5.0% Baird beer Japan
website: http://bairdbeer.com/ja/bairdbeer/year-round-beers
今日は中目黒に新しく出来たBaird(ベアード)のお店に行って来ました。Bairdとは沼津にある醸造所で色々なタイプのビールを送り出し、最近流行っている醸造所です。良くお邪魔する自由が丘のお店の店長の話だと中目黒のベアードにおいてあるビールはそんなにアルコール度数が高くないとの事でしたので行ってみました。ダンナ様がアンバーエール(左)で私はペールエール(右)をオーダーしました。ペールエールの方は夏向きのフルーティで喉越しが良いタイプで、これならば日が暮れるまでゆっくりと頂けてしまいそうなお味です。ペールエール好きの私にはやめられません。イギリスで(19日より2週間渡英します)またイギリスでビールが頂けると思うとalcohol toleranceを鍛えてから渡英しなくては!と思う今日この頃です。アンバーエールはさらに香ばしくした感じで、喉越しは良いものの、苦味っぽい後味が残るようです。ダンナ様はアンバーエールの方が好きだそうです。

2008年6月13日金曜日

*Pilsner Urquell in bottle

ALC.4.4% Pilsner Urquell Czech
このピルスナー・ウルクェルは19世紀前半に世界で初めて造られたゴールド色のビールだそうです。私達が普段頂いているビールのほとんどはこの製法を元にアレンジを加え造られています。このピルスナーウルクゼルは退職時に頂いたビールの詰め合わせ”ベストビール12本”と”ベストピルスナー12本”のセットの両方に選ばれていました。ホップ風味がとても強く、日本のスタンダードなビールよりも苦味がさらに利いている気がします。先ほどのVBと似た感じでさらに苦味が強く、こちらもぬるくなるとイヤな喉ごしになるので、200cc以下の小さいグラスで頂く方が私は好きかも知れません。

*Victoria Bitter in bottle


ALC. 4.8% Australia brewed by Carlton & United Breweries Forsters Group
あれ?こんなにクセがあったかしら?と思うほど、とってもホップの香り・味が強く、さらには若いスティルトンの様な味がします。イソヴァレリアン酸臭でしょうか。疲れているので味覚がおかしいのか劣化しているのかどちらかでしょう。ぬるくなると喉越しがいやな感じになるので、冷たいうちに頂いた方がよろしいようです。瓶にも"The best cold beer"と書いてあります。

2008年5月28日水曜日

*Bass Pale Ale in bottle

ALC. 4.4% U.K. brewed by InBev UK Ltd
バスペールエールです。私のテーブルワインならぬテーブルビールのひとつです。イギリスでは滅多に頂きませんが、2008年現在、日本で手軽に入手できるイギリスビールの中で一番好きなビールではないかと思います。(ですが最近、私の大好きなLondon Prideを麻布十番のスーパーで発見しました。瓶なのでロンドンで生を頂くようなお味ではないと思いますがちょっとショックです。) 香りは日本の普通のビールの香りに香ばしさを加えた感じで、お味は気持ち苦く、モルト風味と果実味のバランスが良く取れています。アイリッシュパブ等では生ビールとしておいてある所がありますが、樽が開いて暫く経ってしまったものはバターの様なダイアセチル臭を強く感じます。

*Chimay Trappist bule in bottle

ALC. 9.0% Belgium brewed by Chimay
website: http://www.chimay.com/en/intro_216.php
これもダンナ様がロケット燃料と呼ぶビールのひとつ。口に入れた瞬間からアルコール分がとても強く感じられ、普通のビールの様な頂き方をすると、まるでモルトを間違ってビールの様に口に含んでしまったような気分になります。ですのでこれを頂くのであれば最初からモルトを頂いた方がよろしいのかもしれません。アルコール度数が強くてうまく味わえませんが、ボトルの後ろには”濃厚ボディでハーブが効き味香のバランスが取れている”と書いてあります。さらに”食後酒やナイトキャップに。”との事。確かにナイトキャップかと。

2008年5月24日土曜日

Kilkenny in can

ALC. 4.5% Ireland berwed by Sinebrychoff?
website: http://www.sinebrychoff.fi/?page_id=177&id=187
自由が丘のピーコックには何故かよく輸入ビールが入れ替わりで販売されていて、定期的に一階左奥の売り場をチェックしていますが、今回は今まで見たことのないフローティング・ウィジェット缶のキルケニーでした。Kilkennyは東京でドラフトで飲める数少ない美味しいエールのひとつなので買ってみました。香りはKilnennyそのものでしたが、お味はラガーとギネスを混ぜたハーフ・アンド・ハーフみたいな、本来のお味のエールというよりはギネスのお味が感じられました。ドラフトのKilkennyのようにはお味が劣化しないかもしれませんが、最後の1/5位はちょっと水っぽくなってきた気がします。ちなみにこのグラスは私の"my pint glass"です。(笑)

2008年5月22日木曜日

*Kronenbourg in bottle

ALC. 5% France brewed by Brasseries Kronenbourg
後味がしっかりしているので、喉越しスッキリのSuper Dryが好きな私としては、あっという間におなかいっぱいになってしまうという気分です。 もしかすると劣化しているのかもしれません。ボトルが茶色でない透明や緑のボトルは日光臭がつきやすいそうです。

*Tecate in bottle

ALC. 4.5% Mexco brewed by Cervecería Cuauhtémoc Moctezuma, S.A. de C.V.
ビール独特の苦味が喉越しで感じられないので、ビールの苦味が苦手な方にもお薦めかと思います。ビール好きな方には頂いた後に”あれ?私ビール空けたんだよね?”と思わせる位のあっさりしたお味かも知れません。スクリュートップなのですがとても硬いので殿方はladyの分は空けて差し上げた方がよろしいかと思います。

2008年5月21日水曜日

*Belle-Vue Kriek in can

ALC. 5~6% Belgium brewed by InBev
ベルビュークリーク です。見た通りのお味と香りです。私にとってはジュース代わりとでも申しましょうか。あまりアルコールの気分ではないけれど、何か頂きたい時にお薦めです。こちらはチェリー味ですが、ラズベリー味もあります。チェリーの方が甘めです。

*Duvel in bottle

ALC. 8.5% Belgium brewed by Brouwerej Duvel Moortgat
website: http://www.duvel.be/pages/Main.aspx?culture=en&pageid=merken/duvel/smaak
いつもダンナ様がロケット燃料と呼んでいるビールのひとつ。アルコール度数8.5%なので、個人的にはこれを頂くならワインを頂こうと思います。 口当たりはラガーの様ですがアルコール度数が高い為か喉に届く前にアルコールが感じられてしまうので、喉ごしはウイスキーのダブルの水割りのようです。深夜遅くまで仕事をして時間がない時に、モルトの代わりに頂くにはお薦めでしょうか。