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2008年春より日々口にするビールやビールにまつわる話題をのんびり紹介させて頂いていましたが、2011年2月にダンナ様のロンドン転勤が決まり、ロンドン生活を楽しみつつ、イギリスのビール、エールとイギリス人たちの間にあるものを探求する今日この頃です。 また、この日本語タイトルは、カプカプと2杯も3杯もビールのグラスを空ける私に驚いていた親愛なる大の仲良しの飲み友達から命名されました。
海藻嫌いのダンナ様が、食べた事がないので食べてみたいとの事だったので注文してみました。私は東京で何度か頂いた事がありましたが、あまり美味しいという印象はなかったものの、その先入観は見事に崩され、生のオリオンビールと頂くには最高の組み合わせでした。私は日本酒は頂きませんが、まるで日本酒と塩辛みたいな相性だと思います。現地の物は現地で頂くに限りますね。
今日から沖縄にてビールの調査です。(笑)まずは生のオリオンビールから。東京で缶で頂いた時は、ちょっとクセがある様な気もしましたが、香りも穏やかで、口に含むとどちらかというと華やかな味あいが広がります。喉を通る時に苦味を感じますが、喉越しはとてもすっきりです。現地で頂くアドバンテージでしょうか。
今日は自由ヶ丘のお店にて。ヤングコーンを皮ごとグリルした、とてもビールに合う一品です。ヤングコーンの味がとても引き立っていて、ベーコンが全体の味を引き締めています。ビールの味を邪魔しない一品だと思います。よなよなと一緒に頂きました。
昨晩お邪魔した中目黒の店長から、先ほど昨晩頂いたクリームエールについてご連絡を頂きました。
先日お邪魔した中目黒のお店にクリームエールというビールが入荷したとのことだったので、早速調査へ出かけました。
2005年1月20日6:22pm、翌日に上司のサンフランシスコ出張を控え、その日の仕事も追い込みに差し掛かった所、親愛なる大の仲良しの飲み友達からメール。メールにはメッセージはなく、リンクがひとつ。スパムかしら?と思いながら(笑)貼られていたリンクを開けてみると、そこにはあどけない美しい女性の姿と共にBass Pale Aleのボトルがバーカウンターに。既に夕方の時間な上に、私がビール調査員である事を察して、親愛なる大の仲良しの飲み友達からのお誘いの意と勝手に解釈。その時、初めてこの絵と会いました。
お味の方はお上品な緑ボトルの青島という感じです。中国ビール特有の味・香りが抑えられていて、逆に中華料理の味に負けてしまいそうな位のお上品さです。既にボトルの栓が抜かれてテーブルに届いたので、鮮度は確認出来ませんでしたが、透明ボトルのせいなのか、鮮度のせいなのか、日光臭や、チーズのようなイソヴァレリアン酸の匂いが多少ありましたが、しっかりしたお味の中華料理なので美味しく頂きました。
本日も自由が丘のお店にて。さくら酵母で造られたビールだそうで、お味は小麦系のビールのお味がします。ですが、原材料の欄には麦芽とホップとしか書かれていません。とても角の取れたまろやかなお味です。芽キャベツを頂きながらだったので、正しいお味見にはなっていないかも知れまんが、今まで味わった事のない甘いフルーティな熟したバナナの様なお味がします。ヒューガルデンの様な小麦のビールがお好きな方にはとてもオススメです。