2005年1月20日6:22pm、翌日に上司のサンフランシスコ出張を控え、その日の仕事も追い込みに差し掛かった所、親愛なる大の仲良しの飲み友達からメール。メールにはメッセージはなく、リンクがひとつ。スパムかしら?と思いながら(笑)貼られていたリンクを開けてみると、そこにはあどけない美しい女性の姿と共にBass Pale Aleのボトルがバーカウンターに。既に夕方の時間な上に、私がビール調査員である事を察して、親愛なる大の仲良しの飲み友達からのお誘いの意と勝手に解釈。その時、初めてこの絵と会いました。
その年の秋に渡英した際、この絵が展示されているロンドンのストランドという通り沿いのサマセット・ハウス内のコートールド美術館へ。現物は思いのほか大きく、描かれているバス ペールエールの大きさは、実物のバス ペールエールの大きさより大きいほど。親愛なる大の仲良しの飲み友達が言う様に、眺めれば眺めるほど色々なものが見えてくる。この絵を肴に一夜を過ごせたらどんなに幸せなのだろうかと思いました。
皆さんもぜひロンドンへご旅行の際はご覧になってみて下さい。
The Courtaud Gallery : http://www.courtauld.ac.uk/gallery/index.shtml
A bar at the Folies-Bergere:
http://www.artandarchitecture.org.uk/images/gallery/dfa40992.html
A bar at the Folies-Bergere:
http://www.artandarchitecture.org.uk/images/gallery/dfa40992.html
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