2009年6月26日金曜日

Spitfire in bottle












ALC. 4.5% UK Shepherd Neame
website: http://www.shepherd-neame.co.uk/beers/index.php?spitfire
今日は体調がイマイチなのにもかかわらず中目黒のお店に行きました。ここではいつもSpitfireを頂いて帰るのですが、先日このブログにまだ登場させていなかった事に気付き再調査に行って参りました。
香りは殆どなく貴婦人を思わせる口当たりで、ほのかなフルーツの気配を感じさせ、喉越しギリギリまでその余韻が残る為か苦味があまり主張せず、そのまろやかな苦味が私にはちょうど良く、さらにその凛とした苦味の加減が次の一口を誘っているかのようです。カラマリなどの魚介の軽い揚げ物と頂くと、とてもリフレッシングかもしれません。
またSpitfireという名前は第二次世界大戦で活躍した戦闘機の名前から来ており、Battle of Britainの50周年を記念して製造開始されたそうです。写真はロンドンのRAF (Royal Air Force) museumに行った時のもので、ダンナ様が”これが君がひんぱんに頂いているSpitfireだ”と教えてくれました。
本日の体調:一昨日引越しの手伝いでかなりの体力を消耗しアルコールは口にせず、昨晩は300mlほどの一番搾りの生ビールの2杯目を少し残してしまったのにもかかわらず今朝軽い頭痛に襲われました。

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