誰かからもらったのか、何故か我が家に2006年版のロンドンるるぶがあったので、パラパラとページをめくってみました。5年以上も前に編集されたものなので、ほとんどのお店は既に存在していなさそうな中で、この大英博物館前にあるMuseum Tavernは数ヶ月前に大英博物館に訪れた時に見かけた事を思い出しました。るるぶによると「女性一人でも気軽に入れるパブ」とあったので、その「女性一人でも気軽に入れるパブ」とやらに行ってみる事にしました。
私が知っている限り10年位前からビールが美味しそうな門構えをしていたのですが、観光客の多い大英博物館前という事もあって、ビールの質が価格に伴うものかと半信半疑で調査した事はありませんでした。角地にあり、入口はその角と中ほどにあり、窓からビールも種類が確認出来ます。
ラガーのビールがたくさん並ぶ中で、エールが7種類並ぶ位置に立って順番を待ち、バーテンと天気の話をしながらビールの品定めをしつつ、何だかんだと薀蓄を語った末にロンドンプライドを注文しました。
ラガーのビールがたくさん並ぶ中で、エールが7種類並ぶ位置に立って順番を待ち、バーテンと天気の話をしながらビールの品定めをしつつ、何だかんだと薀蓄を語った末にロンドンプライドを注文しました。
目の前にパイントオブビアが置かれ、バーテンが金額を告げる段になったのですが、既に私が10ポンド紙幣を手にしていたせいか、なかなか金額を言わないのです。お地蔵様の様にじ~っと待つこと5秒、やっとバーテンは「3.58 please」と言いました。多分観光客が多く、そのお客様たちはいくらかも関知せずに支払っているのでしょう。せっかくバーテンが金額を言ってくれたので、小銭がほとんど持ち合わせていなかったのを知りつつも小銭をジャラジャラさせてから10ポンドを渡しました。
思いの外、ロンドンプライドはちゃんとしたロンドンプライドの味でした。今日はとても寒く、ここに来る直前までは今日はビールではなくホットチョコレートにすべきか悩んでいたので、ここで冷えたロンドンプライドを出されたら感情がえす所でしたが、その必要もなく、さすがに体は温まりませんでしたが、数人の観光客に写真を撮って欲しいと頼まれたり、たわいも無い話をしながら、少なくとも心は温まりました。
さて、このパブが「女性一人でも気軽に入れるパブ」かという観点ですが、ダンナ様に申し訳ないなぁと思いながらも体調が良ければ普段から一人でビール調査をしている私としては、ここで特別な扱いを受けたという感じは受けませんでした。もしかすると、「若い女性一人でも気軽に入れるパブ」と書いてあったのかも知れないと、明後日でとうとう四捨五入すると50歳になってしまう私はふと思いました。ちなみに明後日で50歳ではありません。今日はまだ四捨五入すると40歳です。間違いのなき様。
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