ラベル #92 モントリオール紀行 2011 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2011年4月8日金曜日

Blonde BOREALE in bottle

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  広場を離れて先ほど立ち寄った間口二軒分しかないお土産屋さんの前を通ってビールの描かれた黒板を目指していました。するとその片言の英語を話すお土産屋さんの店主が道端に出ていて、私に向かって手を振りながら「買い物は終わったか~」と通りの反対から声をかけてくれました。ここで難しい返答をしても彼にはわからないので、彼が使った英語を引用しながら「終わった~」と答え、そのおじさんに別れを告げました。
  その数軒先に目指していた黒板を見つけ、この店に限らずですが店内の照明がとても暗く、中が良く見えないのでとりあえず入ってみました。 bonjourと言われても英語で返すのですが、出て来てくれたウエイターは全くと言って良い程英語が苦手な様で「ビールだけ頂きたいのですが宜しいですか?」と聞いても分かってくれず、仕方ないので、そのウエイターを黒板まで連れて指で差しながらコミュニケーションを取りました。 テーブルについてしばらくしてビールが出て来たのですが、どうも思っていたビールと色が違う上にボトルも持って来て欲しかったのですが、このウエイターに頼むとケグごと持って来られそうな気がとっさにしてやめました。 ビールのお味はシーフードに合いそうなさっぱりしたお味でホップもモルトも主張していません。気持ち発泡性が強いので、喉の痛みがある私には最適でした。
  窓からの眺めはこんな感じで、モントリオールにもこんな青い空があったんだと印象づけられる青さでした。

暖かいモントリオール

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  風邪気味で重たい体を引きずりながら、その重たい体を預けないと開かないホテルの重たい扉を開けてみたら、何と外は暖かいのです。マフラーも手袋も帽子もいりません。外人の私がこうなので、現地人はシャツ一枚で清々しい顔をして歩いています。出国を明日に控え、やっとモントリオールが好きになれる様な一日がやって来ました。
  先ずは月曜日にみぞれ混じりな雨の中みつけたカフェへ行き、素敵な美人の店員さんにWhere do you live?と聞かれ、現在住所不定無職な私は答えに困りながら、美味しそうなチョコレートの詰め合わせを明日お邪魔するダンナ様の従兄弟への手土産とし、その足でメイプルシロップの店に行き、イギリス訛りの営業上手なオーナーに美味しそうなメイプルシロップを売ってもらい、適当に入った間口二軒分しかない、こじんまりとしたお土産屋さんで、片言の英語を話す店主と天気や地震の話をしながら、made in Chinaの商品を幾つか購入したり。
  あまりにも暖かいので、Place Jacques Cartierという、ちょっと広場になった所で日向ぼっこしながら、ぼんやり人の流れを眺めていました。本当はスケッチでもしたかったのですが、そこまでのエネルギーがありません。 月曜日にここを通った時は全くと言って良い程、人通りがなかったのですが、ここにいる皆さんは一体どこにいたんでしょう。隣に座ったヤンキーなお兄さんはTシャツ一枚です。


   ここに来るまでに美味しそうなビールが描かれた黒板を掲げたレストランがあったのですが、これからそこへ行ってビール調査に向かうべきか考え中です。出来る事ならば、この陽だまりでそのビールを頂きたいものです。
  アジア人が珍しいのか、このベンチに座っていても声をかけられます。でも何故かWhere are you coming from?じゃなくてWhere do you live?なんです。途中からは前者と判断し答えましたが、果たしてそれが正しかったかどうか。さらにはここでも中国人の観光客が目立ち、その一人が私の所にやって来て、中国語で私の髪を指差しながら何か言っています。触ってみるとてんとう虫がついてました。そこでキレ良く「谢谢」とでも言えれば良かったのですが、すっかり英語とフランス語でお腹いっぱいな私は言えませんでした。 目の前では白髪のご老人がアイスクリーム片手に歩いていますが、私は日が当たっていない側の体が冷えて来ました。風邪気味なのでそろそろ動こうと思います。

おかしな甥っ子

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昨日はCNNでもbreaking newsで宮城沖の大きな余震のニュースをやっていました。地震はもう落ち着いたものと思っていた所だったので精神的にも辛いです。地震直後に家族からメールが来て、一緒に東京にいられない事が悲しくもあります。昨晩は気持ちがつられてしまったのか、ダンナ様が寝返りを打つ度にベットが揺れるので、地震かと思って目を覚ましていました。私は日本にいられない分、もっと精神的に強くならなくてはと反省しています。
明日はモントリオールからロンドンへ出発予定なので、今日はこれから義理の母などにお土産を探しに出かけます。先日美味しそうなメイプルシロップのお店を発見したので、そこで何か見つけられるとよいなぁと思っています。
私は一昨日の夜から喉が痛くなって、色々薬は摂取したものの、ホテルの部屋の乾燥が激しいせいか、とうとう熱っぽくなってきました。熱いシャワーでお風呂を入れたりして湿度を上げようとするのですが、焼け石に水状態です、外の冷気で熱を冷まして来ようと思います。
今夜は皆さんが静かにお休みになれる事を祈っています。私は今自分が出来る事を少しずつこなしていこうと思います。

最後に一番下の甥っ子の写真を。彼はいつも周りの人に笑って欲しいみたいで、自らおかしな事をして私たちを笑わせようとします。この写真を撮った時も、口に入れたはずのそうめんが全部口に入らなかった時点で「お姉ちゃん、写真撮って~!」と言わんばかりに、この顔でじ~っと私がカメラを取り出すのを待っていました。子供は宝ですね。微笑みのお裾分けです。
この写真は昨年の夏の事でしたが、この子も明日入園式です。雨の予報が当たらないことを祈っています。

2011年4月6日水曜日

モントリオール

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  今日はイギリス人の友人が教えてくれたMont-Royalという、小高い丘へ向かってみました。ホテルから歩くにはちょっと距離があったので、その中間にあるレストランまでタクシーで行きそこでランチをする事にしました。
  ホテルのポーターにタクシーを用意してもらったのですが、ドライバーはBuletooth を使っているとは言え、ず~っと携帯で誰かと話をしているのです。日本で受けられるサービスは海外では期待出来ない事は過去15年の経験で学んだものの、電話に夢中になっているようで、赤信号を無視しそうになるんです。冷や冷やしながらレストランへ到着しランチをしてから、数ブロック先にあった大聖堂Cathedrale Marie-Reine du Mondeに立ち寄りました。
  ここに限ったことではないのですが、寒い国なせいか、どこへ行っても扉が2重以上になっていて、どの扉もとてつもなく思いのです。体重をかけても開かない大聖堂の扉に悪戦苦闘していたら、こぎれいなホームレスがbonjour madameと言いながら寄ってきて開けてくれました。thank youと英語で言ったのにyour welcome. have a nice dayと英語で返してくれました。言い方は失礼かもしれませんが、ホームレスなのに二ヶ国語を話すという、モントリオールはそういう街なんだなぁと、二ヶ国語が話せるだけで仕事が探せる日本との違いを感じました。その方がホームレスである確証はありませんが、平日のお昼間に小銭を入れたカップをじゃらじゃらいわせているのでその確率は高いかと。
  しばらくしてからふと、その彼がbonjour mademoiselleじゃなくてbonjour madameと言った事に気がつきました。フランス語は良く分かりませんが、私はやっぱりマダムなんんだなぁと自覚させられました。
  しばらく大聖堂を拝見し、暖も取らせて頂きながら、そこからまたタクシーでMont-Royalの入り口までと思ったのですが、空いているタクシーがなかなか来ないのです。仕方ないのでMont-Royalに向かいながらタクシーを捜す事にしましたが、結局空いているタクシーを見つける前に入り口まで到着してしまいました。
  入り口に到着するまでもサンフランシスコを思い出されるかなりの坂だったのですが、そこから更に急な坂が目の前にそびえているのです。
  全く混んではいませんでしたが、見かける人々はみな、少なくともウォーキングシューズを履いているのです。私はブーツとは言え街で履くブーツ。でも道は舗装されているのでと思い、眺めが良いと言われる場所まで向かいました。


  雪解けの季節なのでしょう。排水溝?の中の氷も解けかけて、流れる水の冷たさを想像させます。そんな流暢に周りの風景を眺める余裕はだんだんなくなっていき、かなりの急斜面とその斜面に設置されている階段に足をのせるのがだんだん辛くなってきました。




  しまいには体温も上がり、帽子と手袋とマフラーを取り、コートも脱ぎ、汗をかきそうになりながら、踊り場の様なスペースまで辿り着きました。
  どのビルが何なのかも分からないので遠くに橋の見える方向の写真を撮ってみました。




  筋肉痛で震える太ももを何とか操りながら階段を降り、本当はベンチに座ってスケッチでもしようかと思ってスケッチブックを持って来たのですが、ベンチはまだ半分くらい雪に埋まってるし、周りもまだまだ雪が残っているので、いくら体が温まったとは言え、天然の冷蔵庫状態です。諦めてMont-Royalを降りました。



4:00pm Wed 6th April in Montreal

2011年4月4日月曜日

St-Ambroise McAuslan in bottle

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ALC. 5.0% Canada brewed by Brasserie McAuslan
website; http://mcauslan.com/en/produits/bieres-regulieres/st-ambroise-blonde/
  モントリオール初日は午前中からみぞれ混じりな雨な上に時差ボケと引越し疲れで部屋から出たくありませんでしたが、部屋を空けないとルームクリーニングをしてもらえないので仕方なく雨の中を街に出ました。
  雨の中で地図を広げたくなかったので、先ずはホテル周辺の散策へ。Rue Saint - Paulという通りに昨晩行ったMicro BreweryのLes3Brasseursという店がこの通りにもあるはずとの事だったので、先ずはそのパブ探しから。
  そう思ってこの通りに入ったのですが 、色々なタイプのレストランやお店、さらにはたくさんの画廊が立ち並ぶ素敵な通りでした。美味しそうなお店を見つけたらランチしようと、大陸にしては狭い歩道をすれ違う人に邪魔にならない様にウィンドウショッピングをしていました。フランス語が全くわからない私はお店のドアにある"ouvert"が営業中なのか閉まっているのかを知る為に数軒様子を伺って、それが営業中である事を認識しながら、Rue Saint - Paulから一本入ったRue Notre - Dameのカフェに入りました。
  menuの書かれた黒板は全部フランス語。ウエイトレスと英語で会話してメニューを決めるしかありませんでした。トマトスープとパニーニを注文し店内を眺めていたら、埃はかぶっていたものの、ビールの瓶が何本も並んでいるのです。カナダのビールを下調べしていない上にフランス語が全く分からないので、ウエイトレスにカナダのビールで一番アルコール度数が低いビールはどれ?と聞いたら、スープとパニーニの他にビールも?と聞かれてしまいました。
  それごとでくじける私ではないので、外の光が差し込む窓際に陣取ってビール調査する事としました。 昨日のビールはほとんどホッピーでしたが、それを考えると香りは少ないもののモルトの味がしっかりしていて本を読みながらゆっくり頂くには最適なビールとなりました。
  お天気のせいかお土産屋さんが何軒もある割には人通りが少なく、ちょっと寂しい気もしますが、疲れている私には店員さんに急がされる事もなく、これで良かったのかもしれません。


壁の至る所にコートを掛ける大きなフックがあちこちについていて、外に出ると冷たい空気が待っている事を思い出さされます。
  帰り際にショウウインドウに並んでいたそれほど大きくない美味しそうなデニッシュも購入し、もう少し雨の中を散策してからホテルに戻ろうと思いましたが、雨が強くなり風もあったので、足がどんどん冷えてしまい、散策を断念してホテルへと戻りました。
明日は雨が止む事を祈っています。

3:00pm Mon 4th April in Montreal

La bieie des senes Les 3 Brasseurs

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ALC. 4.5% Canada by Les 3 Brasseurs (the 3 Brewers)

website: http://www.les3brasseurs.ca/eng/our_famous_beers.php
  二杯目はシーズナルのビール。黒板にLa bieie des senes ALC. 4.5%とだけ書いてあったのですが、時差ぼけの疲労な上にとても混んでいたので、どんなビールかも聞かずに試してみました。IPAの様なホップがしっかり利いたビールですが、この体調でお味のコメントは避けておいた方がよろしいかも知れません。
  滞在しているホテルの近くにも同じパブがあるようなので、疲れて新規開拓する気分になれない時にはまたお邪魔してみようと思います。

8:00pm Sun 3rd April in Montreal

La Blanche (White) Les 3 Brasseurs

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ALC. 4.7% Canada brewed by Les 3 Brasseurs (the 3 Brewers)
  本日から1週間、ダンナ様の出張でモントリオールに来ています。ホテルにチェックインし、まだ外が薄明るかったので早速散策へ出かけました。ホテルで入手した地図の広告にあったMicro Breweryのお店、Les 3 Brasseurs (the 3 Brewers)へ。
  それぞれのビールの名前がビールの種類になっているので、どんなお味なのか聞く必要もなく、それはそれで寂しい思いもありつつ、まずはWhiteから。
  既に24時間以上寝ていないので、お味のコメントをするのは的確ではないと思いますが、白いビールの割にはあっさりしていて喉越しが優しく、さくさく頂く事が出来ました。

  ダンナ様がカナダに来たら試したいと言っていたPoutineも試してみました。フライドポテトにチーズになる直前のチーズ(なんと言うのでしょう)にグレービーソースがかかっています。お店によってもかなり違うそうですが、これは出発前に調べたPoutineに一番近いイメージです。お味の方は見たままで、チキンベースのグレービーにアメリカで言うところのナチュラルチーズのやわらかい物がフライドポテトの熱で溶けているという感じです。
  これはこれでB級グルメという事で美味しいと思いますが、私はフライドポテトにお酢とお塩の組み合わせの方が好きかも知れません。
7:00pm Sun 3rd April in Montreal