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2010年1月29日金曜日

others - hot wine

レッドデサイアーの後にホットワインを頂きました。とても暖まります。アルコールもちょうど良く抜けているので、とても飲みやすいです。優しく体を暖める様に立ち上がる湯気を写したかったのですが、うまく写りませんでした。
イギリスで自分で作っていた時はボトル1本を鍋に入れて色々なスパイスを加えていましたが、こちらのものは1杯ずつ作っているそうです。とてもお上品なホットワインでした。ちなみにイギリスではmulled wine、ドイツではGlühwein(グリューヴァイン)と言います。イギリスではそれぞれの家庭で造り方が違うので、各家庭で色々なホットワインを頂いていました。
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2010年1月23日土曜日

others - カルバドスのトニック割り

今日はビールではありません。自由が丘のいつもお邪魔するお店のカレーが頂きたくて、まずはよなよなを1杯頂き、カレーを注文し、それにあうアルコールをお任せでお願いしました。出てきたのがこちら。
イギリスのサイダーの様だとのこと。トニックと、レモンの代わりにライムが入って、しっかりした風味とお味になりました。カレーを頂いて、その訳が分かりました。カレーにはピッタリです。カレーに負けません。

2009年7月24日金曜日

others - ソルダム

最近スーパーでも売っているソルダムという果実のカクテルです。とても素敵な赤色で我が家のIngrid Bergmanと近い赤色をしていました。ちなみに写真横のバラは、私の親愛なる大の仲良しの飲み友達が見てみたいとの事でしたので、自由が丘のお店に我が家のバラを持参し置いてもらっています。
お味の方は酸味が強いもののとてもまろやかで、夏対策カクテルという感じです。ぜひお試しを。

2009年6月10日水曜日

others - shandygaff もどき

先日、帰国後1杯目のビールを頂いた所でしたが、どうもアルコール度数の強さが気になるので、どうにかならないものかと思っていたのですが、ちょうど渡英前に買っておいたビールの鮮度が落ち始めているのでシャンディガフにする事にしました。とは言ってもジンジャーエールではなくてキリンレモンで作ってみました。Super Dry7割、キリンレモン3割でアルコール度数約3%強を目指してみました。香りがキリンレモンになるので飲み易さは増しますが、お味はやっぱりシャンディガフ。好みや気分にもよりますが、ドライのジンジャーエールの方がすっきりするかもしれません。

2009年5月12日火曜日

others - Ginger Beer Crabbie's

ALC. 4.0% Scotland Crabbie's
Crabbie'sはginger wineで有名で数ヶ月前麻布十番のNisshinで発見したのでうちにも1本ありますが、アルコール度数もワインと同じくらいで甘いしょうがのデザートワインのような感じです。'96にEdinburghに住み始めた時にEngland人の英語の先生に教えてもらいました。こちらはそのビール判らしく、トライしてみました。
が、まさにginger wineをそのままビールで割ったような、甘ったるいものでした。香りは同じく甘いしょうがの香りで、それはそれで美味しそうなのですが、口にするとそのままの味がし、それを500ml頂くのは飽きてしまいました。200mlがちょうど良い量かもしれません。
19:00 Tue 12th May in the UK

2009年4月17日金曜日

others - 伊予柑のカクテル

最後はアルコール控えめのカクテルにしました。とてもしっかりした伊予柑のお味で清涼感がありました。
今度は私が店長と話しこんでいたので、ダンナが”あ、このアングル良いかも・・・。”とか言いながら撮ってくれました。

2009年4月11日土曜日

others - Graham's 1975 Vintage Port Portugal

ALC. 20.7% Graham's 1975 Vintage Port Portugal
3杯目はポートです。ビールとバナナの後に何を頂いて良いのか分からなかったのでお任せにしました。ポートの表記の仕方はよく分からないので、ラベルにあるまま書きました。なぜかドロンチョさまがぶら下がってます。店長が”ちゃんとドロンチョさまも写して下さい”とのリクエストでしたので写しました。
お味はかなりしっかりしていて、でも最後の一杯にふさわしくあまり口の中に残らずスッキリしているというか。この写真はダンナに撮ってもらったので、グラスが良く見えませんが、とても素敵なグラスでした。ちょっとシャンパンを頂くときにも良いとか。私は飲めませんが・・・。

others - banana cocktail

2杯目は目の前にあったバナナがとても食べごろだったので、バナナでカクテルを作ってもらいました。が、また頂く前に写真を撮り忘れ、途中経過の写真となりました。体にカリウム(でしたっけ?)が足りないせいかとても美味しく頂きました。お子ちゃまのバナナジュースみたいなのじゃないものにして下さいって言ったら、コニャックと紅茶のリキュールで作って下さいました。

2009年4月3日金曜日

others - EL MAESTRO SIERRA

3杯目もシェリーです。これは以前にも頂いた事のある、とてもとても甘いシェリーです。レーズンをシェリーにした様な、レーズンの様な甘さがしっかりとしています。貴腐ワイン以上に甘いです。マスターが気を使ってハーフにしておきましょうと言って下さったのでハーフで頂きました。
4杯目も頂こうかなと思いましたが、このとても甘いシェリーの後に頂けそうなものがなかったのでおとなしく帰りましたが、今日は心地よいマスターのお喋りで癒されました。彼は6歳年上の奥さんがいるので、うちのダンナが考えていそうな事を思っていてふと我に返ります。

others - Apostoles

2杯目はシェリーです。私は甘いのが好きなのですが、いつも行っているお店のマスターは私が3杯目を飲むのを見越してややドライなものを出してくれました。シェリーもあまり詳しくはありませんが、シェリーのソムリエ?のマスターいわく”乳くさい”シェリーだそうです。お上品に言えば飲み口がとても若く、喉越しにバタースコッチのような風味を感じるシェリーです。

2008年8月16日土曜日

others - PIMM'S No.1

ALC. 25% U.K.
ここのところ物凄く暑いのでビールではなくピムスというイギリスの夏のリキュールばかり飲んでいます。これは1996年にイギリスに留学して習ったもののひとつで、日本でいうサイダーやジンジャーエールで割って飲みます。ユニークなのはくし型切りにしたオレンジ、レモン等と共にきゅうりを入れて割ります。そのきゅうり味がピムスにはぴったりです。イギリスではきゅうりもくし型や輪切りに切って入れるのですが、日本のきゅうりはイギリスのものより味が薄いのでいつも大量に入れていましたが、恵比寿の知り合いの板さんから、かつらむきにして芯の部分以外を千切りにすると良いと入知恵をして頂いた所、とてもきゅうりの味がしっかり出て美味しくなりました。
私の場合、ピムスならば昼間から飲み始めても殆ど酔いません。勿論ピムスの量にもよりますが、”3倍~4倍に薄めて”とボトルの裏に書いてありますが、5~6倍でも十分アルコールの味がするので十分です。味をどう表現すべきかと考えながら飲んでいたら、形容詞が浮かぶ前に2杯目に突入していました。ん~レモンときゅうりにとてもマッチする、ハーブ&薬草味です。が、ぺルノーの様に薬草薬草してはません。ピムスの季節になると何故かバーテンのバイトに戻りたくなります。そんな体力はもうありませんが・・・。あ、ちなみに写真の中の黄色いGTR(だそうです)は昨日からプチホームステイで泊まりに来ている小3の甥っ子のものです。ダイニングテーブルの真ん中から動かさないように!と指示を受けておりましたが、写真のために動かした罪悪感から写しました。