2011年4月8日金曜日

Blonde BOREALE in bottle

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  広場を離れて先ほど立ち寄った間口二軒分しかないお土産屋さんの前を通ってビールの描かれた黒板を目指していました。するとその片言の英語を話すお土産屋さんの店主が道端に出ていて、私に向かって手を振りながら「買い物は終わったか~」と通りの反対から声をかけてくれました。ここで難しい返答をしても彼にはわからないので、彼が使った英語を引用しながら「終わった~」と答え、そのおじさんに別れを告げました。
  その数軒先に目指していた黒板を見つけ、この店に限らずですが店内の照明がとても暗く、中が良く見えないのでとりあえず入ってみました。 bonjourと言われても英語で返すのですが、出て来てくれたウエイターは全くと言って良い程英語が苦手な様で「ビールだけ頂きたいのですが宜しいですか?」と聞いても分かってくれず、仕方ないので、そのウエイターを黒板まで連れて指で差しながらコミュニケーションを取りました。 テーブルについてしばらくしてビールが出て来たのですが、どうも思っていたビールと色が違う上にボトルも持って来て欲しかったのですが、このウエイターに頼むとケグごと持って来られそうな気がとっさにしてやめました。 ビールのお味はシーフードに合いそうなさっぱりしたお味でホップもモルトも主張していません。気持ち発泡性が強いので、喉の痛みがある私には最適でした。
  窓からの眺めはこんな感じで、モントリオールにもこんな青い空があったんだと印象づけられる青さでした。

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