2011年4月18日月曜日

月曜日午前中 入場無料

  毎週月曜日午前中はハウスキーピングなので外出しようと思います。今日がその月曜日で、朝から体調は絶不調とは言え、例外は作りたくありません。ハウスキーピングのKimさんが来る前に出かけられなかった事が幸いし、Kimさんと話をする事が出来ました。ハウスキーピングを断わる事も出来ますが、そうすると彼女らの仕事を奪う事にもなるので、これから一ヶ月半お世話になるKimさんとコミュニケーションが取れた事はお互いの生活・仕事スタイルを確認出来て良かったです。

  いつでも入場無料のナショナルギャラリーに行く事も勿論可能なのですが、月曜日と言えば午後2時まで無料のコートールドギャラリー。普段6ポンドほどする入場料が無料になるのです。1階がクローズとホームページに書いてあったので、フォリー・ベルジェールのバーの彼女には会えない覚悟で行きました。実際に行ってみると1階どころか3階以外、開いていませんでした。3階を一回りし、地下にあるcafeの野外のテラスでCream Tea(スコーンと紅茶)にしようと思ったら、スコーンが品切れだとかで、そのウエイターさんお勧めのチョコレートブラウニーにしました。あまりにも美味しいのでひとつダンナ様用にお持ち帰りにしました。

  ちなみに、現在コートールドギャラリーは模様替え中で、6月4日まで一部しか開館していません。フォリーベルジェールのバーの少女にも一ヵ月半ほど会えません。くわしくはこちらを。
http://www.courtauld.ac.uk/gallery/transformation/index.shtml

  Courtauld Galleryを後にし、ナショナルギャラリーへ。エヴァ・ゴンザレスにやきもちをやきながら、気になる数枚の絵に敬意を払い、フォリー・ベルジェールのバーの解説を寄せてくれたCharlie氏がお餞別で下さった、フェルメールの解説本にあった二つの”ヴァージナルの前の女性”を探しに。
  

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