2011年2月13日日曜日

伊勢角屋麦酒 神都麦酒

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website: http://www.biyagura.jp/item-sintobeer.shtml
    明日はいつもお邪魔する自由が丘のお店の二周年記念なので、普段では頂けないビールを発注して下さり、開いたばかりの伊勢角屋麦酒の神都麦酒の生を頂きました。
    グラスを口に運ぼうとしたとたん、ビールの美しい香りが立ち上がりました。まるでワインの様な、ビールを口にする前に香りを堪能出来る、というか堪能しないと失礼にあたる様な、香りの高さに驚きました。ケグが開いたばかりなので勿論ビールにあってはならない香りが全く感じられず、ビール本来の香りを楽しめるパーフェクトなコンディションです。ビールを造っている人達が私達の手元に届けたいビールはこういうビールなのではと確信する香りです。
    見た目はピルスナーやラガーの様ですが、Japan Asia Beer Cupでアメリカンエールにエントリーした理由が分かる様なお味です。苦味とフルーティーさのバランスが絶妙で、苦いビールが苦手な私がお代わりしたくなる(と言いつつしましたが)程の絶妙なバランスで、どちらの味も主張し過ぎず、ビールを頂く側の都合に合わせて、ビターでもありフルーティにもなるビールだと思います。
  店長が「食の進むビールです」とおっしゃっていた様に、とても食が進んでしまいまい、あっという間に2杯目を空けてしまいました。

  さてここで問題です。下記の写真から私が頂いたビールのサイズはなんでしょう。
1. ショットサイズ
2. チェイサーサイズ
3. パイントサイズ

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