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ALC.5.0% Japan brewed by Gargery
website: http://www.gargery.com/product/gargery23.html
今日は、以前に連れて行っていただいた、グラスワインが豊富な代官山にあるイタリアン、クヨールというレストランに。
ワインを頂く予定でここにお邪魔したのですが、ここでこのビールを発見しました。ウェイターの方も快くビールの写真を撮る事を許可下さって、ワインを頂く予定を変更し、早速調査に取り掛かりました。
小麦のビールなのですが、泡立ちも泡もちも弱く、色も明るい銅色なので、不思議な感じです。お味は小麦ビール特有のフルーティさがそれほど強くなく、優しい小麦のビールとでも言いましょうか。あっさりしています。
最近、小麦ビールに飽き始めた私だったのですが、これはぜひ私のレパートリーにラインナップさせたい小麦ビールです。このお味であれば季節を選ばす、料理を邪魔せず、どんなオケージョンにもマッチしそうです。ですが、このビールは個人には販売されていないそうで残念です。
賞味期限を見て、とても驚きました。製造年月日から3年後なのです。ですがその答えがGargeryのホームページを見て分かりました。皆さんもご覧になってみて下さい。↓↓
http://www.gargery.com/product/gargery23.html
ぜひ3年経ったこのビールを試してみたいものですね。
このレストランにはイタリア人のウエイターさんがいます。私の隣に座っていたイギリス人が、そのイタリア人に英語で”お薦めは?ティラミスかな?”と聞きました。するとその彼は”Yes, It is VERY good."と、あまりの絶対の自信をもって言いました。その二人のイギリス人は、ひと呼吸おいてからクスッと笑いました。
イタリア人とイギリス人の性格の違いでしょう。日本と同じ謙遜という文化のあるイギリス人は、本当にとても美味しいお料理だったとしても、そこまではっきりとは言いませんものね。
先日もイギリス人の友人が新しいポジションに就いたので「新しい仕事はどう?」と聞くと、念願の仕事に就いたのにもかかわらず、"not too bad."というダブルネガティブで返事が返ってきました。
私の性格も日本人・イギリス人寄りなので、イギリスの文化は受け入れ易いですが、大陸の文化にはなかなかついていけません。
2010年5月8日土曜日
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